久々のブログ更新です。
Twitterがもうサービスが怪しい状況なので、つぶやくことができず、頭の中の整理のためにブログを書くことを思い出しました。
徒然と書いてみようと思います。
ここ2か月、いろいろありました。
体調の急変
地元への回帰
私自身の見直し
あまり細かくは書きませんが、5月の頭に私にとって大きな出来事がありました。それから人生大きく舵を切りなおした形です。どうも私は、自身を追い込むのが得意なようで、すぐにハングアップしてしまいます。別にそうなりたいわけではないのに、その方向へ勝手に進んでしまい、コントロール不能になる。どうしたって、一般生活を送るには難がある状況でした。
ずっと精神科にはお世話になっていましたが、ここまできて、初めて双極性障害という診断が正式に下りました。実に10年強、診断までかかりました。病相が変動するということもあると思いますが、それにしても長かった。長すぎて、しんどかった。どうしたって、診断がつくまではあいまいな処方と処置になるため、その間はぴったりとあった処方と生活ができていないわけですからね。
結局のところ、病的な部分があったというわけです。自分の性格以上に、病的な要因が大きく、生活を苦しめていたと。案外気が付けないものです。それに気が付くための10年だったのかな、と思いますが、それでも長いよね。
閑話休題
SNSって、息を吸うように使っていたけれど、案外不安定なものですね。Twitterの現状を見て思い知りました。インフラじゃない、単なるサービスなんだと。連絡帳代わりに使うにはどうしたって不安定ですよね。使い方も正しくなかった気がする。ただ中毒的に使っていただけで、もっと外を見るべきだった。イーロンマスクもそれを皮肉のように使ってるけど(APIの呼び出し制限の批判を受けて、もっと家族と過ごせと投稿するイーロンマスク)、案外間違ってないかなと思い始めてきた。
もっと地に足をつけて、外を見て人生を歩むべきなんでしょうね。そうしないと、自分の立ち位置を見失う。重要なことは、自分の中にもあるけど、外を見て、メタ認知的に自分を錦することが大事だと思う。そういいつつ、うまくいくもんでもないけど。
この先どうなっていくか、わからないのは、今も昔も変わらないはず。そういう意味で、分からない今をきちんと歩んでいくのが大事なんでしょうね。
end
本当に、もっと早く診断してほしかったね。私も同じ経験をしたけど、失われた年月を思うと悔しくてたまらない時があるよ。大変だったね。これからは安心して治療を受け、暮らすことができるよう祈っています。
SNSはインフラではないって言葉、まさにその通りだなと思いました。
ほんとそう!でもまあ、無駄になったとは思わないです。きっと必要な時間だったんだろうと。誰のせいでもないしね。SNSは今は控え気味です。そのかわり、ちょこちょここのブログを書いていきたいですね。