CNC Meet UP #1 の記録

どうも、いつもと違ってスターバックスで更新しています。

みんな各々の時間を過ごしていますね。

さて、本日はいつもと違ってCNCの話題です!

CNC Meet UP #1 : http://ptix.at/MMs6ib

こちら私が主催のCNCのミートアップ会でした。告知を少ししかしてなかったのですが、5名の方に参加いただき、感謝です!

当日の流れは、自己紹介 → Fusion360でモデリング → CAMにてプログラミング → CNCで削りだし → 完成! というものです。

今回作ったものはこちら。

つくったもののレンダー画像

なにかって?何でしょうねこれ?(コラ

これの実態は、「当日作るものを決めていなかったので適当にこしらえたテストピース」です!適当でごめんなさい^^;

ということでまずはFUSION360でのモデリングから始まりました。

形状はシンプルなのですが、今回はボールエンドミル(R3)とフラットエンドミル(φ3)のデモをしたかったので、曲面と平面の両方を用意しました。素材は無垢のABS板(100x100x10mm)です。このモデリングについては特に特別なことをしていないので割愛します。

次にCAMでの操作です。こちらが本番ですね。

CAMの画面

セットアップの項を見ていただくとわかるのですが、7つの段階に分かれています。

  • (フラットエンドミルで開始)
  • 3D負荷制御1:まずモデルの輪郭に沿うように全体を荒削りします。
  • 3D負荷制御2:同様に中心部を削り取ります
  • 2D負荷制御:2つある円を削り取ります
  • 2D輪郭:外周部の輪郭を削り取ります
  • 面:平坦部分を削ります
  • (ここでボールエンドミルに切り替え)
  • 等高線1:フィレットの部分をきれいにしていきます
  • 等高線2:同様

という感じです。これだけシンプルな形状でも7工程になりました。ツールチェンジは1回。合計時間は2時間位でした。

切削条件については、途中で送りや主軸回転数をオーバーライドしたので載せません!でも、かなりゆっくりやりました。

工程に関しても、参加者の方にアドバイス頂きながら試行錯誤して決定しました。

結果できあがったのはこちら。

削り出した現物

写真だと分かりづらいですが、めっちゃきれいに削れました!もうツルツルです。バリが見えるのは板厚が想定より厚かったためできた削り残しです。

取りあえず使えるレベルとしては十分ではないでしょうか?とても良くできたと思います。

実際に開催してみての感想

さて、駆け足で全体の流れを説明させていただきました。今回はこのようなイベントを主催するのは初めてで、いろいろ至らない部分があったと思いますが、正直にとても有意義でした!

 やはりCNCを実際に使う人達の集いというのは周りにない、という意見が多く、このような集まりは貴重です。技術的な交流も大事だと思いますが、それ以上に仲間という部分での意識ができたのがとても大きいと思います。

 今回はThe Deckさんにご協力いただき、誠に感謝しています。次回も開催したいですね~。

 次回は、モデリングのお題を決めて持ち寄るか、あるいは好きな3Dモデルを持ち寄ってみんなでCAM見ながらワイワイするか、なかなか悩ましい!

楽しいので定期的に開催したいと思います!皆様、よろしくお願いいたします。

カテゴリーCNC

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