高照度光療法を試してみる

久々の投稿となりましたが、なんとか生きてます。

季節の変わり目というのもあるのか、気分が安定しません!

憂鬱になったかと思えば、元気になったり。まあ、もともとの体質もあるんですけどね。

さて、本題の高照度光療法について。

とりあえず、WIKIPEDIAから引用します。

光療法(ひかりりょうほう)とは、一部の睡眠障害うつ病に有効とされる治療法の一種である。また、生体リズムを整える効果があるとして、健康法の一種としても用いられることがある。高照度のを浴びる治療法を高照度光照射療法(こうしょうどひかりしょうしゃりょうほう)と呼ぶ場合もあるが、光を遮ることを治療法に盛り込む場合もあるため、ここでは光療法の呼び名で両者を合わせて説明する。”

リンクはこちら。

まあ、要するに「擬似的に太陽と同じくらいの光を浴びることで、睡眠改善と冬季うつ予防をしちゃおう!」って感じでしょうか。

ここで、意見として「じゃあ外出ればいいじゃん」という至極当然の意見もあるのですが、太陽の光は天候に左右されるし、高照度というだけあってかなり強い光を使用します。イメージは夏場のビーチの眩しさですかね。

ここで使用するのが専用のライトです。

私はブライトライトME+を購入しました。

ブライトライトME+

これ、アマゾンで特価なのですが、39,800円もします!

単なるライトなんですが、さすが専用器具なためか、かなり高額です。それでもこれを選んだのは、何より照度の高さです。

実に10,000ルクスの照度があります。普通の室内灯が1,000ルクス程度であることを考えると、実に10倍の照度です。それでも太陽にはかないませんが。。。

ただ、この照度はかなり絶妙だとわかりました。

実際使ってみるとわかるのですが、ぎりぎり眩しくない、且つ、十分に明るいのです。

実際使ってみてどうなの?

まだ、3日しか立ってないので具体的な効果はない…と思っていたのですがあります。

  • 朝起きて光を浴びると明らかに覚醒する
  • 1時間弱(ライトとの距離によって推奨時間が変わる)浴びるともう眠くない
  • 日中の眠気がほぼ無くなる(コーヒーよりも明らかに効く)
  • 夜の入眠時間が短くて済む(30分以内)

こんな感じでしょうか。

長期的なレポートは後々やっていきたいのですが、現状は速攻力もあり期待できます。

何より浴びるとスッキリするのでいいですね。

冬季うつや睡眠の特効薬とまでは行きませんが、サブで使うのにおすすめできそうです。

では次は長期レポートまでお待ち下さい。

“高照度光療法を試してみる” への2件の返信

  1. こんな面白いものがあるんですね。
    生まれつき鬱々としがちなタイプなので、使えるものはどんどん使っていきたい!でもちょっとお高い!

    そんなわけで、長期的なレポートも楽しみにしてます!

    1. ありがとうございます。

      高いですがかなり効き目はあります。

      保険適用ならいいのに、とか思ったり。

      長期レポも頑張ります

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